個人情報保護方針

一般社団法人　日本実業団陸上競技連合（以下「連合」という）は、別途定められた個人情報保護規程を遵守し、
すべてチーム連絡責任者およびチーム所属する選手・部長・監督・コーチ・マネージャー・スタッフ（以下「選手等」という）からの信頼を得るとともに、
連合への期待に応えるべく事業活動を進めていきます。
連合が導入いたします事務局サポートシステムを通じてチーム連絡責任者から取得した個人情報は、皆様の大切な財産であるとともに、
連合にとっても新たな価値創造の源泉となる重要資産であることを認識して、個人情報の保護を以下の基本方針に従って適切に行います。

１．基本
　(1) 連合は、個人情報保護法および関連するその他の法令・規範を遵守するとともに着実に実行、維持、継続的な改善に努めます。
　(2) 連合は、個人情報を取扱う地域連盟ごとに管理責任者を置き、個人情報を適切に管理する体制を確立するとともに、本方針を周知し、その遵守徹底に努めます。
　(3) 連合は、個人情報をチーム連絡責任者および選手等に明示した利用目的の範囲内で取り扱います。
　　　また、連盟はチーム連絡責任者からご提供いただいた個人情報を、本人の同意がある場合または正当な理由がある場合を除き、第三者に開示または提供しません。
　(4) 連盟は、個人情報を正確かつ最新の状態に保つとともに、個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失、き損等の予防に努め、
　　　情報セキュリティの向上、是正を継続的に実施します。
　(5) 連盟は、チーム連絡責任者からの個人情報に関するお問い合わせ、開示等のご請求に誠実かつ迅速に対応します。

２．個人情報の利用目的
連盟が個人情報を利用する場合の主たる目的は、事務局サポートシステムによるチーム管理・大会申込・年会費（登録料）徴収にあたり、
その利用目的の範囲内で利用します。
明示した利用目的の範囲を超えて、個人情報を利用する必要が生じた場合は、その旨をご連絡し、本人の同意をいただいた上で利用します。

３．個人情報の提供
連合は、次の場合を除き、チーム連絡責任者および選手等の個人情報を第三者に開示または提供しません。
　(1)本人の同意を得ている場合
　(2)法令に基づく場合
　(3)人の生命、身体又は財産の保護のために必要であって、会員の同意を取ることが困難な場合
　(4)利用目的の達成に必要な範囲で、個人情報の取り扱いを委託する場合
　(5)組織の合併、分割、その他の事由によって事業の承継が行われる場合
　（6)統計をとる目的の場合

４．代表者による見直し
（本会代表者による個人情報保護方針の見直し）
代表者は、適切な個人情報の保護を維持するために、定期的に個人情報保護方針およびシステムを見直す。代表者による見直しにおいては、次の事項を考慮する。
・監査及び個人情報保護の運用状況に関する報告
・苦情を含む外部からの意見
・前回までの見直しの結果に対するフォローアップ
・個人情報の取扱いに関する法令
・国の定める指針その他の規範の改正状況
・社会情勢の変化
・国民の認識の変化
・技術の進歩などの諸環境の変化
・事業者の事業領域の変化
・内外から寄せられた改善のための提案

以　上

制定日 2016年3月14日